簿記2級 クレアールを選んだ理由:独学がきつかった30代会社員の体験談(メリット・デメリット)

資格・勉強

簿記2級に挑戦しようと思ったとき、最初にぶつかったのが「独学でいけるのか?」問題でした。
テキストを開いても範囲が一気に広くなり、工業簿記も入ってくる。仕事をしながらだと、勉強時間の確保も簡単ではありませんでした。

私も最初は独学を前提に考えていましたが、途中で「このままだと続かない」と感じ、講座を検討するようになりました。

そもそも工業簿記が追加されたときに「範囲が2倍とか無理Σ(゚Д゚)」と思い、独学はやめました。

そこで選んだのがクレアールです。

ちなみに私は、平日1時間・休日3〜4時間のペースで学習し、受講期間は約1年間。試験はすべてネット試験で受け、5回目で合格しました。
2回目〜4回目は受験間隔が短く、振り返ると復習不足のまま突っ込んでしまったのが反省点です。

この記事では、私が簿記2級でクレアールを選んだ理由と、実際に受講して感じたメリット・デメリットを、30代会社員の体験談としてまとめます。
これから受講を検討している人が「自分に合うかどうか」を判断する材料になれば嬉しいです。


結論:独学がきついと感じたら、講座は“逃げ”じゃなく“戦略”だった

結論から言うと、簿記2級は「気合いで独学を続ける」よりも、続けられる仕組みを先に作った方が勝ちやすいと感じました。

私がクレアールを選んだ一番の理由はシンプルで、迷いを減らして、復習まで回せる形にしたかったからです。

  • 仕事がある中で、独学だと迷いが増えて止まりやすい
  • 何をどの順番でやるかを決めるだけで、体力を消耗する
  • 詰まったときに解決まで時間がかかり、復習が後回しになる

簿記2級は「理解して終わり」ではなく、解ける状態に仕上げる必要があります。
だからこそ、学習の流れが用意されている講座は、私にとって“現実的な選択”でした。


私が簿記2級で「独学がきつかった」と感じた理由

独学がきついと感じたのは、能力の問題というより、環境と構造の問題でした。

範囲が広く、何から手をつけるかで迷う

簿記3級の延長のつもりで始めると、簿記2級は想像以上に情報量が多いです。
「今日はここをやろう」と決めるまでに時間がかかり、勉強の前に疲れてしまうことがありました。

つまずいたときに“沼”になる

独学だと、分からない論点にぶつかったときに

  • 解説を読んでも腑に落ちない
  • 調べる→情報が増える→余計に混乱する
  • その結果、手が止まる

という流れになりやすいです。
私はこれで「勉強しているのに進んでいない感覚」になり、メンタル的にきつくなりました。

仕事と両立すると「勉強の設計」が負担になる

30代会社員だと、仕事の繁忙や体力の波が現実としてあります。
その中で「学習計画を作る」「教材を選ぶ」「復習ルールを決める」まで全部やるのは、想像以上にコストが高いと感じました。


クレアールを選んだ理由(決め手は“迷いを減らす仕組み”)

私がクレアールを選んだ決め手は、ざっくり言うと迷いが減ることでした。

やる順番が用意されている(勉強が止まりにくい)

独学の最大の敵は、「今日は何をやるか」で迷うことだと思っています。
講座は学習の流れが決まっているので、日によって忙しくても“とりあえず前に進める”状態を作りやすいです。

インプットとアウトプットのバランスを取りやすい

簿記は読むだけだと伸びません。
解いて間違えて、修正して、ようやく身につく科目です。

クレアールは、学習の進め方を自分でゼロから設計しなくても、
「理解→演習→復習」の形に寄せやすいと感じました。

独学より“復習を前提にした運用”がしやすい

私はネット試験で受験していて、2回目〜4回目は期間が短く、今思えば復習不足のまま受けていました。
この経験から、「勉強量」より復習の設計が大事だと痛感しました。


実際に受講して感じたメリット

ここからは、受講して感じたメリットを正直に書きます。

メリット1:迷いが減って、勉強に入るまでが早くなった

今日は何をやるか、どこを優先するか。
この迷いが減るだけで、勉強の負担はかなり下がりました。

メリット2:“分からない→止まる”が減った

独学だと詰まった瞬間に止まりがちですが、講座だと学習の道筋が見えるので、
「とりあえず先に進んで、後で戻る」という判断がしやすくなりました。

メリット3:仕事と両立できるペースを作れた

私の学習ペースは、平日1時間・休日3〜4時間です。
このくらいの現実的な時間でも続けられたのは、迷いが減って「やること」が明確になった影響が大きいです。


受講して感じたデメリット(合わない人もいる)

一方で、デメリットもあります。ここを理解した上で選ぶ方が後悔しにくいです。

デメリット1:独学よりコストがかかる

講座なので当然ですが、独学より費用はかかります。
私の場合、クレアールの受講費は5万円くらいだったはずです。

デメリット2:自分のペース管理は結局必要

講座を買っただけで合格できるわけではありません。
やるかどうかは結局自分次第なので、生活に組み込む工夫は必要でした。


私の受験結果(ネット試験で5回目に合格)

私は簿記2級をネット試験で受験し、5回目で合格しました。

この経験から言えるのは、簿記2級は「才能」よりも、
復習が回る運用を作れるかが大きいということです。

  • 受ける → 間違いを洗い出す
  • 間違いを潰す → 同じミスを減らす
  • 仕上がった状態で受ける

この流れを崩さない方が、結果的に最短でした。

ネット試験は受けやすいので、つい「次もすぐ受けよう」となりがちです。
私も2回目〜4回目は期間が短く、復習不足のまま受けてしまいました。
結果として、受験間隔は“復習が回りきる前提”で決めるべきだと学びました。


クレアールが向いている人/向いていない人(体験談ベース)

最後に、私の体験から「向き不向き」を整理します。

向いている人

  • 独学で一度止まったことがある
  • 仕事と両立しながら、勉強を続けたい
  • 何をすればいいか迷って時間を失いやすい
  • 復習まで回る“型”を最初から作りたい
  • ネット試験で受ける予定で、受験間隔を整えたい

向いていないかもしれない人

  • 自分で学習計画を立てるのが得意
  • 教材選びや試行錯誤が苦にならない
  • 費用をかけずにやり切りたい気持ちが強い

まとめ:独学がきついなら、まず「続けられる形」を優先してよかった

簿記2級は独学でも可能ですが、30代会社員が仕事と両立して進めるなら、
「頑張る」より「続けられる形」を作った方が前に進みやすいと感じました。

私がクレアールを選んで良かったのは、迷いが減り、復習の軸を作れたことです。
ネット試験は受けやすい反面、受験間隔を詰めすぎると復習不足になりやすいので、そこは本当に注意が必要でした。

もし今、独学で手が止まっているなら、講座は逃げではなく戦略です。
自分に合うやり方で、“止まらず続ける”形を作っていきましょう。


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